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ECサイト運営で大事なことの1つが競合ライバル研究

こんにちは。EC通販の専門家、大上達生です。

ECサイトやネットショップを運営していて、よほど他では手に入らないオリジナリティーのある商品を扱っている場合は別ですが、扱っている商品や似た商品が他のショップでも出品されてきた。

特に多くの商品やSKUを扱っているECやネットショップであれば、よくあることですよね。

ライバルが出現してその商品の売上が下がることもあります。

<参考>
ECサイトの売上が下がる原因と見直してみた方がよい3つのポイント

そういうとき、大事なことはしっかり競合研究、ライバル研究を継続的、定期的にしておくことです。

ECをつくるときに、独自のポジションを作るために、競合を調べてポジショニングマップと言われる、自分の会社のECの立ち位置を決めていくと良いですが、その後も研究していくことはとても有効です。

研究の仕方は、あなたの会社のECがSEOや広告で狙っている検索キーワード、優先順位をつけて5個~10個ぐらいで検索上位に来るECやネットショップをまず洗い出します。

そしてそのECの良いところ、改善した方が良いと思ったところ、それを書き出していきます。

他のショップでやっていないことが、あなたの会社のショップに来るとやってもらえる。あなたの会社のショップの方が断然買い物していて楽しい。同じ商品でも特典がついてくる。かゆいところに手の届くサービスがある。などなど。。。

あなたの会社のECやネットショップならではの他のショップとは違う「差別化ポイント」を作る上でも競合研究は欠かせません。

また他のショップの施策が自分たちのショップの施策の参考になることも多くあります。

当社のコンサルティングや運営代行の際も、スタックアンドスタック独自のシートを使って、競合研究・ライバル研究は常にやっていただくようにしています。

継続的にお客さんに喜ばれて利益を上げていくためにも、競合研究、ライバル研究は随時やっていくようにしましょう。

いつもありがとうございます&感謝です。

今日も良い一日をお過ごしください^^
 
大上

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