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Amazonや楽天といったプラットフォームと自社EC

こんにちは。ECプロデューサーの大上達生です。
 
消費者の購入するEC、通販サイトというとAmazonのこと?それとも楽天市場のこと?どんなサイトがあるんだろう?
 
一般の人向けのECサイトには、さまざまな形態のWebサイトがあるので、整理がつかない場合もあるかと思います。
 
ざっくり整理すると、国内の企業、法人や事業者と一般の人たちとの取引、BtoC EC(Business to Consumer Electronic Commerce)のサイトには、大きく分けて2つの種類があります。
 
1つは、一般にプラットフォームやマーケットプレイスといわれる、Amazonアマゾンや楽天市場といった「ECショッピングモール型」のもの。
 
もう1つは、自分たちでサイトを運営する「自社ECサイト型」のもの、になります。
 
物販系EC市場の分野では、全体の60%が「ECショッピングモール型」のもの、40%が「自社ECサイト型」のものであると言われています。特に「ECショッピングモール型」では、楽天市場が年間3兆円以上、Amazonアマゾンが年間2.5兆円以上の売上と言われているので、他にもYahoo!ショッピングなどのモールもありますが、この2つが大きなポジションを占めているといっていいでしょう。
 
それで結局はどこで販売すればいいの?というですが、結論から言うと自社ECサイトでリピートのお客さんを獲得する「リピート戦略」をとり、その上で自社の商品のお客さんが多いショッピングモールで優先順位をつけて多店舗展開「マルチプラットフォーム戦略」をとっていくことが正解です。

このブログではそれらの戦略についてもおいおいふれていきますね。

それでは、いつもありがとうございます&感謝です。

今日も良い一日をお過ごしください^^
 
大上
 
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