こんにちは。EC通販の専門家、大上達生です。
ブランディングの基本では、〇〇といえば●●、という認識をお客さんの頭の中につくることが大切、と言われています。
例えば、牛丼だったら吉野家さん、みたいなことですね。
これはECやネットショップでも非常に大切なことで、寝袋だったら□□ショップ、みたいな状態が作れれば、競合に比べて非常に有利な立場にたてます。
具体的にはグーグルやヤフーなどの検索ワードで例えば、寝袋、と検索したら上位に出てくるようにするために、SEO対策やリスティング広告を打ったり、楽天市場やアマゾンなどのショッピングモールなどに出品するわけです。
そうするためには、まずショップがどう思ってもらいたいか、というところを決めなければなりません。
これがそのECショップのアイデンティティです。
そして実際にお客さんがショップをどう思っているか、というところ。
これがショップのイメージになります。
このアイデンティティとイメージを一致させる作業が、ECの「ブランディング」となります。
ショップのデザインから仕様、情報発信まで、このアイデンティティとイメージを一致させるワークとなってくるわけですが、ここにズレがあるとそのECはうまくいきません。
またこの話は詳しくできれば、と思いますが、ECでは、〇〇といえば●●という状態をつくることが大切。そして、どう思われたいかというアイデンティティと、どう思われているかというイメージを一致させることが肝要。
まずはそう覚えておきましょう。
いつもありがとうございます&感謝です。
今日も良い一日をお過ごしください^^
大上