注目キーワード
  1. Amazon
  2. SEO
  3. 広告

SEO対策時に考えるショッピングモールとGoogleの違いについて

こんにちは。EC通販の専門家、大上達生です。

アマゾンや楽天市場などのショッピングモールと自社EC。

どちらもSEOを強化していかなきゃ、という局面があるかと思います。

ショッピングモールと自社ECのSEO対策。その際にまず考慮しておいた方がよいことは、ショッピングモールと自社ECでは、そもそもユーザーの検索目的が違う、ということです。

アマゾンや楽天市場といったモールに来るお客さんは、商品を買いに来ています。

商品名だったり、ブランド名だったり、〇〇用、といった商品にかかわる具体的なキーワードで検索することが多いです。

ですので、ショッピングモール内のSEO対策は商品ページを中心にやっていく形になります。

一方で、自社サイトにおけるGoogleからの検索の場合は、ユーザーはまず購買目的で調べているとは限りません。情報収集目的でざっくりした大きなキーワードで調べていることも多いです。

ですから、GoogleへのSEO対策としては、購買目的で来ているお客さん向けに商品関連ページのSEOを充実させることがまずあり、その上で情報収集目的で来ているユーザーさんに興味をもってサイトに来てもらうための中間ページ、サイト全体、各コンテンツに対するSEOも考えていく必要があります。

ショッピングモールや自社サイトのSEOを強化していきたいときは、それぞれのお客さん、ユーザーの特性を踏まえて対策をしていきましょう。

具体的な手法についてはまた別の機会に詳しくお伝えできればと思います。

いつもありがとうございます&感謝です。

今日も良い一日をお過ごしください^^
 
大上

大上達生のHPはこちらから

株式会社スタックアンドスタックのHPはこちらから

■Amazon/EC/ネットショップ/D2Cの運営に役に立つ情報をお届けします。
大上達生の公式メルマガの登録はこちらから

■無料相談はこちらから
無料相談はこちらから