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ECコンサルのプロは「モチベ下がった」なんて言わない

こんな会話を
聞いたことありませんか?

「今日やる気出ないわ〜」
「なんかモチベ下がるよね〜」
「月曜日だし仕方ないよね〜」


実は私、大上も昔会社員だったとき、
良く言っていた気がしますww


でも今思うとこれ、本当
「プロ失格」
の烙印付きセリフです。


なぜなら、
モチベーションに

「上がる」も「下がる」もない

からです。


ちょっと考えてみましょう。

モチベーション=動機、


つまり
「なぜそれをやるのか」
という理由です。


「私の仕事の動機は家族を養うことです」
「私の仕事の動機は社会課題を解決することです」
「私の仕事の動機はクライアントを成功させることです」


それが、
「今日は家族養う気分じゃないな〜」
「今日は社会課題解決する気分じゃないわ〜」
「今日はクライアント成功させたくないわ〜」


なんておかしいですよね?笑


仮に、今日、
入金なかったら会社潰れる!


そんな状態だったら、必ず
支払い回収に動きますよね。


もちろん、理想的なのは
「世のため人のため」
といった利他的な動機を
持つことです。


これは骨太なので、
そうそうブレません。


でも正直に言いましょう。


「儲けたい」
「いい家に住みたい」
「モテたい」


こういった利己的なことでも
立派な動機です。


人様や世の中に
迷惑をかけなければ
個人の仕事の動機に
正しいも正しくないもありません。


なぜなら、
仕事として成立している時点で
誰かの問題を解決し、価値を提供し、
誰かの役に立っているのですから。


個人の動機は人それぞれでOK。
大事なのは「ブレない軸」
があることです。


ここまでの話で分かることが、
モチベーションと
混同されがちなのが
「気分」
ということです。


「今日はやる気がでない」
「なんか疲れた」
「めんどくさい」


これは全部「気分」の話です。


実はプロとアマチュアの
大きな差の1つはココです。


アマチュア:
気分が乗らないと動かない


プロフェッショナル:
気分に関係なく動く


成果を出す
Amazonコンサルタントや
ECコンサルタントたちに
共通するのは、


この
「気分に左右されない行動力」
です。


クライアントに成果を出すには
自分自身がまず「やり切る人」
である必要があります。


「今日はモチベ下がるわ〜」
と言っている時点で、


「私は気分次第で成果
にムラがあります」
と宣言しているようなものです。


疲れた日も、
眠い日も、
やりたくない日も。


そんな日こそ、
小さな一歩を踏み出すチャンスです。


「今日は5分だけでも取り組もう」
「一つのタスクだけでも終わらせよう」


その小さな積み重ねが、
あなたを
「たまにいい結果を出す人」から

「コンスタントに結果を出せるプロ」
へと変えていきます。


クライアントもバカじゃありません。
そんなあなたの姿勢を
必ず見ています。


プロは「モチベ下がった」
なんて言わない理由は
良く分かりましたでしょうか?


モチベーション=動機をはっきりさせて
やり切っていきましょう。


気分に左右されないための、
プロの方法がいくつかあるのですが、

もしもっと深く知りたい!
ということであれば、

Amazonコンサルタント養成講座のページを
チェックしてみてくださいね。


いつもありがとうございます。
今日も素敵な1日をお過ごしください!

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